明治維新における公家側の不動の柱として活躍した岩倉具視。
幕末から明治にかけて日本の歴史上かかせない偉人です。

 

そんな岩倉具視には政治界はもちろん、財界や芸能界などで活躍した多くの子孫がいます。

 

今回は岩倉具視の子孫に焦点を当てて学んでいきたいと思います。
どうか最後までお付き合い下さい。

 

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岩倉具視の妻と子供

岩倉具視には10人の子供がいます。

 

正室の誠子との間に二女、
はじめは側室で、誠子が亡くなって妻となる槇子が二男四女、
あと妾が他に2名いて、それぞれ1人ずつ子供を産んでいます。

 

他に養子も1人とっています。


何人かご紹介させていただきます。

二男具定
貴族院議員、学習院院長、宮内大臣などを歴任しました。

 

四男道倶
貴族院議員を務め、保険会社、銀行、造船会社の役員や石油産業の委員などを歴任しました。

 

三女極子
鹿鳴館の華と呼ばれ、社交界で活躍しました。

 

それではそれ以降の子孫のうち、特に有名な方をご紹介させていただきます。

 

有馬頼寧(よりやす)

貴族院議員、第14代農林大臣を務め、その後衆議院議員として活躍します。
スポーツ界にも大きく貢献しました。

 

日本中央競馬会第2代理事長に就任し、競馬の普及に貢献します。
G1の有馬記念は競馬に詳しくない方でも聞いたことがあると思います。

 

プロ野球オーナーとしても貢献し、野球殿堂入りしています。
また、日本卓球会の総裁を務めました。

 

関東大震災で被災した方を中心に奉仕活動にも力を入れ、自らの家計が危なくなるほどだったようです。

 

有馬頼義

頼寧の息子で、第31回直木賞、日本探偵作家クラブ賞を受賞しました。

 

依仁親王妃周子

元帥海軍大将を務めた東伏見宮依仁親王の妻です。
非常に美人で社交界で活躍し、愛国婦人会総裁や大日本婦人衛生会総裁なども務めました。
加山雄三の大伯母にあたります。

 

加山雄三

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若大将の愛称で俳優や歌手として活躍する加山雄三さんも岩倉具視の子孫です。
岩倉具視から見ると玄孫(やしゃご)になります。

 

「君といつまでも」や「海 その愛」、24時間テレビで有名な「サライ」の作曲をするなど、
最近では俳優というよりも、歌手のイメージの方が強いかもしれません。

 

80歳となる今でもあの背筋が伸びる姿勢や、精力的に活動する若さに驚かされます。
そのパワー、エネルギーは偉人から続く血なんですね。

 

ご本人は岩倉具視との関係についてはさほど関心がないようで、ご自身の人生を謳歌されていらっしゃいます。

 

加山さんのお母さんが岩倉具視の子孫で、女優をされていた小桜葉子さん(岩倉具子)です。
ちなみにお父さんは当時日本を代表する二枚目映画スターの上原謙さんです。

 

亀井久興

衆議院議員を務め、国土庁長官、国民新党幹事長を歴任します。

 

亀井亜紀子

亀井久興の娘で現職の衆議院議員です。

 

喜多嶋舞

2015年に女優を引退しましたが、テレビドラマや映画で活躍しました。

 

松本与(女優井川遥の夫)

父方がパイオニアの創業家、母方の祖先が岩倉具視というサラブレッドで、ファッションデザイナーとして活躍されています。
女優井川遥さんの旦那さんです。

 

最後に

今回ご紹介した方々以外にも政治家、経営者、教授や芸能人などがいらっしゃいます。

なかなか一般の家庭では考えられませんが、このような偉人の家族や子孫は後世にまで語られるのかと思うと、ますます偉大さを感じます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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